京都駅から清水寺へどう行く?バスよりおすすめしたい、京都の街を歩く半日ルート
京都を初めて訪れる旅行者から、よく聞かれる質問があります。
「京都駅から清水寺へは、どうやって行けばいいですか?」
もちろん、京都駅からバスに乗って清水寺の近くまで行くこともできます。
でも、私がおすすめしたいのは、少し違うルートです。
京都駅から地下鉄に乗り、途中から京都の街を歩いて清水寺を目指すルートです。
このルートなら、清水寺だけでなく、錦市場、祇園、ねねの道、二年坂、三年坂など、京都らしい街並みを一度に楽しむことができます。
京都駅から清水寺へ、私がおすすめするルート
おすすめの流れは、
京都駅 → 地下鉄四条駅 → 錦市場 → 祇園 → ねねの道 → 二年坂 → 三年坂 → 清水寺
です。
京都駅から四条駅までは、地下鉄烏丸線で移動します。
京都市も、京都の主要観光地へは、まず電車を利用し、必要に応じてバスや徒歩を組み合わせる方法をおすすめしています。
特に清水寺周辺は多くの観光客が訪れるため、道路やバスの混雑に注意が必要です。
1. 京都駅から地下鉄で四条へ
まず京都駅から地下鉄烏丸線に乗り、四条駅へ向かいます。
バスと違って道路の渋滞を気にする必要がないので、移動時間を読みやすいのもメリットです。
四条駅に着いたら、ここからは歩いて京都の街を楽しみましょう。
2. 錦市場を歩いてみる
四条エリアでは、まず錦市場へ。
「京都の台所」とも呼ばれる錦市場には、漬物、京野菜、魚、だし、和菓子など、京都ならではの食文化を感じられる店が並んでいます。
最近はイートインスペースがある店もたくさんあるので様々なスナックが楽しめます。
ただ清水寺へ向かうだけではなく、こうした場所を歩きながら京都の食文化を楽しめるのが、このルートの魅力です。
3. 祇園へ向かう
錦市場を楽しんだら、東へ向かい鴨川を渡り祇園エリアへ。
祇園には、伝統的な町家や石畳の路地、お茶屋など、京都らしい景観が残っています。
四条大橋を渡ると、街の雰囲気も少しずつ変わっていきます。
花見小路や八坂神社周辺も歩いてみるとよいでしょう。
4. ねねの道へ
祇園からさらに南東へ歩くと、東山の美しい町並みが広がります。
おすすめしたいのが「ねねの道」です。
石畳の道と伝統的な建物が並び、京都らしい雰囲気を感じながらゆっくり歩くことができます。
石塀小路という小径を通っていくのがおすすめです。
ここまで来ると、京都駅周辺とはまったく違う京都の姿を見ることができます。
5. 二年坂・三年坂を歩く
そして、いよいよ清水寺へ。
二年坂、三年坂には、昔ながらの町家や土産物店、カフェなどが並んでいます。
坂道を歩きながら、八坂の塔などの歴史的な建物を見ることもできます。
このエリアは、清水寺そのものと同じくらい「京都らしい風景」を楽しめる場所です。
6. 清水寺へ
三年坂を上ると、清水寺の近くまで来ます。
ここまで歩いてくると、単に「京都駅から清水寺へ移動した」というより、
京都の街を少しずつ歩きながら、最後に清水寺へたどり着いた
という旅になります。
これが、私がこのルートをおすすめする理由です。
所要時間はどのくらい?
京都駅から清水寺まで、途中の観光を含めて半日程度、約4時間を見ておくとよいでしょう。
もちろん、どこで食事をするか、錦市場や祇園でどのくらい時間を過ごすかによって変わります。
「とにかく早く清水寺へ行きたい」という方には、別のルートの方が向いているかもしれません。
でも、
「京都の街を歩きながら、いろいろなものを見てみたい」
という方には、このルートをおすすめします。
京都旅行では「移動時間」も旅の一部です
京都には、目的地だけではなく、目的地へ向かう途中にもたくさんの魅力があります。
バスに乗って目的地まで一気に移動するのも便利ですが、少し時間に余裕があるなら、ぜひ街を歩いてみてください。
錦市場の食文化。
祇園の町並み。
東山の石畳。
二年坂・三年坂の歴史的な景観。
そして最後に清水寺。
「清水寺に行く」だけではなく、「京都を歩いて清水寺へ行く」。
それだけで、京都旅行の印象は大きく変わると思います。
もし「自分たちの興味やペースに合わせて京都を歩きたい」「有名な観光地だけでなく、途中の街や文化も楽しみたい」という方は、Kyoto Travel Designで京都旅行のプランを一緒に考えることもできます。
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